2024.11.25 東京交通新聞
日本版ライドシェアの安全性アピール 国交省安全シンポで日本交通・川鍋氏
国土交通省の「運輸事業の安全シンポジウム」が19日、オンラインで開かれ、タクシー業界から、日本交通(東京・千代田区)の川鍋一朗取締役オーナー(全国ハイヤー・タクシー連合会会長、東京ハイヤー・タクシー協会会長)が出演し、日本版ライドシェア(自家用車活用事業)の安全性をアピールした。AI(人工知能)ドライブレコーダーやeラーニング(インターネットを使った学習形態)、遠隔点呼などが奏功している点を挙げた。「ドラレコで車内のリアルタイムの様子が見られる。お客へのシートベルト装着の声掛けもチェックでき、何パーセントできたかを数値化している」と紹介した。
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